お部屋の書籍

 以前友人と会話していて話題になった話。
友問うて曰く「いかがわしい本(9割5分が18禁同人誌)の置き場所は何処?ベッドの下か押入れか?」と。
我答えて曰く「否。押入れに本は入れてない。ただ押入れの前に積んである本を開かれると少々まずい」等云々。
友重ねて問う「それは置き場所として不適切ではないのか?」と。
我答う    「已む無き故、致し方無し。ベッドの下も引き出しの奥も既に余剰なしである」

とゆー事情が更に発展した事と翌日が廃品回収といったことから処分本の選別。…かなしやかなしや。
あぁ…作家様方の愛と労苦の結晶たる同人誌を他人に譲り渡すことも出来ずに捨てなければならないとは…
サークル様よ作家様よそして本たちよ、置く場所を確保できずに買いあさってしまった先見の明が無い
無能な私を責めておくれ…ってゆーかさ、6年かそこら買い続けただけでこんな量になるとは思わなかったべ?
いや流石に「ROD」状態にはなってないけどさ。紙は舞い降りてませんよ。
とにかくも合掌しつつ見送りましたよ…どこかに同人誌を弔うお墓ってありそうだよなぁ…